売上拡大の有力な手段として、営業力アップがあり、経営者はどのやり方が有効か、
常に模索している。営業力アップのための方策は、以下のように多くの構成要素があるが、
ここでは、営業活動の中の営業プロセスの中核を構成する「ターゲッティング」という
手法を取り上げる。
1.営業力の構成要素:業績を決定する要因番号構成要素構成内容営業力
(1)社会的要因
@経済環境の変化/A人口分布の変化/B法規制等の変化
C競合状況の変化/D技術の変化・革新
(2)顧客要因
@顧客ニーズの変化/A購買方針の変化
(3)内部環境要因
@経営者の理念、組織風土広い意味での営業力/A営業体制
(4)マーケッティング活動
@企業のブランド力/Aマーケティング戦略
2へつづく
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