自分自身をポジティブ思考でとらえ、状況や大事な瞬間にもポジティブ思考ができる方法を紹介します。
一つのテクニックとして日常から訓練してみましょう。
1.プラス探し
仕事の失敗や職場の人間関係で悩み、落ち込んでいるときにもポジティブ思考は重要です。
マイナスを忘れるのではなく、しっかり受け止め、自分らしく次の行動が取れるようにするためです。
今の自分の置かれている状況を静かにみつめてみます。自分にできること、自分の頑張っているところ
上司や先輩からほめられたことなど、プラスの経験を思い出して、
それを書き出せるだけ書き出してみます。
「自分から挨拶が感じよくできた」
「文書のまとめ方を工夫したらほめられた」
など、なんでもプラスと思うものを書き出していきます。どうしても書けないときは、
「なげやりなものの言い方をしないで、最後まではっきりものをいう」
「相手を見て話をすること」そして、できることをすぐ実行し、それを継続することです。
2.視点チェンジ法
マイナス要因は視点を変えてみるとピンチはチャンスとなります。
「また、考えておくよ」と言われたら=>「ご検討、ありがとうございます」
「パンフレットなんか読む暇ないよ」=>「読んでいただかなくても一目でおわかりいただけます」 以上
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