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第37回
基本動作の実例(1)「報・連・相」
2006/12/1


  企業は「金太郎アメ」でなければならない。どこを切っても同じ顔、同じ思想、

 同じ判断・行動パターンが求められる。これを実現するポイントは徹底した報告・連絡・相談にある。
 

  企業の目的である存続・発展のために、情報管理は重要な役割をもつ。今わが社、

 自部門に何が起きているのか、お得意先は、ライバルは、そして部下は・・・・。

 これら諸々の情報をいかに速く、正確にキャッチし、適切な処置をとるかが幹部の使命である。

 

  社員<=>幹部、幹部<=>社長、または社員<=>社員、幹部<=>幹部と縦横無尽に

 報・連・相が飛びかう会社に沈滞ムードはない。社内活性化の決め手は報・連・相にあると

 いっても過言ではない。


 以上

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