口頭、書類を問わず「金太郎アメ」を目的に、手段としての報・連・相は多面的に展開すべきである。
(1)口頭・朝終礼・会議・定時電話連絡・顔を合わせたとき・その他
(2)書類・報告書・始末書・レポート・日記・メモ・その他
いずれにしろ、その状況に応じ組み合わせて実施することが必要。これをリズムに乗せるには、
社長・幹部の「執念深い」報・連・相の督促と、タイムリーな応募が不可欠となる。
むしろ、受ける側の姿勢が成功の要となることが多い。
叱る・誉める・適切に処置する。この繰り返しが大切である。
書くことが苦手なものには、口頭による定時連絡、口ベタなものには、ポイントのみ口頭で、
あとはレポートさせるなど、対象によってもやり方を変えるべきである。
以上
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